お知らせ - きっずプレゼンくらぶ

BLOG · 2025/05/28

「みんなの前で話す」経験が、子どもを変える──Show & Tellに学ぶ

子どもたちが「みんなの前で話す」経験を積む場として注目しているのが、欧米の教育で取り入れられている「Show & Tell」。発表を通して育まれるのは、点数では測れない“非認知能力”──話す力、聞く力、そして信頼される力です。

BLOG · 2025/05/19

子どもたちの「プレゼン教育」に新しい選択肢を！動画で学べるサブスクサービス近日公開

小学生向けプレゼン学習サービス「きっずプレゼンサプリ」の一部動画を、サイト公開に先がけてYouTubeで期間限定公開中。Chromebook時代に即したGoogleスライドの使い方を、イメージキャラクター「プレぴよ」と楽しく学べます。

BLOG · 2025/05/13

プレゼン力を上げる「声」の小さな意識改革

ポッドキャスト広告での体験をきっかけに、「伝える内容」だけでなく「伝える声」が聞き手の印象を大きく左右することを解説。プレゼンテーションにおいて、資料作成のテクニック以前に、声色や話し方のクセ（元気がない声、小さい声、口癖、リップノイズなど）が「伝える力」に影響を与えることを指摘します。プロのような美声でなくとも、「耳障りにならない声」を意識し、話し方を見直すことが、相手に内容を効果的に届け、伝える力を向上させる第一歩であることを提案する記事です。

BLOG · 2025/05/09

しまった！なプレゼンから学ぶ、小学生のための「伝える力」

NHK Eテレの番組「しまった！」をご存じですか？小学4年生～中学生向けの「調べ学習」が学べる番組です（出演はなんとデーモン小暮閣下！）。 ▶https://www.nhk.or.jp/school/sougou/shimatta/ たまたま観ていた回のテーマがなんと「プレゼンテーション」でした。 PowerPointでプレゼン資料をつくる小学生3人。...

BLOG · 2025/05/07

情報過多より響く一言？ラーメン屋さんの求人広告で掲げられていた3文字とは

近所のラーメン屋で見かけた「スタッフゆる募」「面倒なしがらみ無し」と書かれたシンプルな求人貼り紙。少ない情報ながら、その意外性のある言葉が従来の厳しいイメージを覆し、心を惹きつけました。詳細な情報提供をしてもなかなか心が動かない広告が多い中、この「ゆるい」求人は、情報過多や過度な「必死さ」が時に読み手を遠ざける可能性を示唆しています。肩の力が抜けたスタンスが、かえって相手の興味を引くのかもしれません。かつての婚活体験でも、力が抜けた時に良い出会いがあったように、「飢えているオーラ」は相手を身構えさせ、伝わるものも伝わらなくしてしまいます。今回の件から学んだのは、伝える内容そのものだけでなく、伝え手のスタンスや醸し出す雰囲気も、相手の心に響く「伝え方」の重要な要素だということです。これは採用広報やマーケティングなど、様々なコミュニケーションに応用できるヒントと言えるでしょう。

BLOG · 2025/04/30

「ご意見」を「お手紙」に？子どもの心を掴む「伝え方」のヒント

子どものYouTube漬けに悩む筆者が、対策として導入した無料の知育アプリ「ごっこランド」。その中で、ユーザーの意見を募る際に「ご意見」ではなく「お手紙」という言葉を使っていたことに着目。「伝え方」ひとつで子どもの受け止め方や自発性が大きく変わることを実感します。教育現場での「登場人物への手紙」という実践例も交えながら、子どもの心を掴むコミュニケーションのヒントと、「ごっこランド」の魅力について紹介する記事です。